開催趣意書

2009年度 社団法人鴻巣北本青年会議所
第4回彩の国100km徒歩の旅 開催趣意書

社団法人 鴻巣北本青年会議所
理事長  陸田 典志

 2006年に始まった、「彩の国100km徒歩の旅」も今年で第4回目を迎えます。参加者の保護者の皆様や関わってくださった方々からは、この地域に必要な事業でありこれからも続けてほしいという言葉をいただき、少しずつ地域に浸透してきたと感じています。子どもたちが夢や希望を抱きにくくなってきている今の社会において、私たち大人は、子どもたちが勇気を持って前向きに生きていけるように育てていかなくてはなりません。子どもの成長には、周りの大人が積極的に関わること、そして数多くの体験をさせることが必要不可欠です。初めて出会う仲間やスタッフとともに5日間かけて100kmの道のりを歩きぬくこの事業は、それ自体が大きな体験ですが、細かく見ると様々な体験の集まりでもあります。そこで育まれた思いやる心や感謝する心、そして大きな自信が、長い人生の中での大きな支えになり、生きる力に繋がると考えます。
 100km徒歩の旅では保護者の皆様や関わった大人にとっても、保護者研修会や説明会、報告会などを通して、また、たくましく成長して帰ってくる子どもたちの姿から、親として、そして大人としてのあり方や、子どもとの関わり方について多くの気づきや学びがあると思います。これをきっかけに子どもたちの成長や教育について改めて深く考え、これからの家庭教育、地域教育に生かしていただきたいと考えます。そして自分たちの地域の子どもは自分たちで育てようと、多くの人に思ってもらえることを願っています。
 この事業を通して成長した、豊かな心を持った子どもたちが将来大人になり、同じ思いで地域の子どもたちを育てることのできる、そんな地域を目指し、「第4回彩の国100km徒歩の旅」を開催いたします。

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